社員インタビュー 加藤 直人
Employee interview
仕事、働き方、キャリア、将来…AlphaThetaで活躍する社員の生の声をレポートします。
ソフトウェア設計統括部 ファームウェア第2設計部 ミキサー課
音楽に熱意がある仲間と、良いものを作り上げていきたい
加藤 直人
新卒で一度は諦めた道。それでも捨てられない想いがあった
新卒時の就活の時に音楽業界のソフトウェア系の仕事を希望しており、数社採用面接を受けておりましたが、大学の専門がIT系でなかったこともあり苦戦していたことをよく覚えております。そんな中で、AlphaThetaから内定を頂いたのは本当に嬉しかったです。専門性のない自分に何かを見出してくれた会社で働いてみたいと思いながらも、大学の推薦枠で応募していた他社でも内定が決まり、AlphaThetaへの入社を諦めました。 他社に入社後は、アンプやCDプレーヤーなどオーディオ機器のソフトウェア設計業務を担当しておりました。しかし、自身で楽器を演奏している者として、様々な音楽演奏の機器を開発しているAlphaThetaへの魅力を忘れることが出来ず、いずれ転職したいという気持ちが日に日に強くなっていきました。 転職を決意したのは、そろそろ30歳という時期でした。30代になると転職のハードルが上がるというイメージがあり、動くなら今と思って応募しました。無事採用となり、いざ入社してみると、想像以上にものづくりに向き合う会社でした。楽器メーカーというと、感性に頼る部分も大きいのかと思っていたのですが、実際は常にユーザーの声に耳を傾け、緻密に作り上げていくことを一番大切にして商品の開発を進めていました。 AlphaThetaに入社してからは、ハードウェア製品の仕様設計に携わっており、私が担当しているミキサーは、2~3年ごとに新製品をリリースしていきます。入社後に初めて担当したロータリミキサー「euphonia」が2024年3月にリリースされ、今後はまた新しい機器に注力していく予定です。
ユーザーに「こだわり」が届いた瞬間が一番うれしい
仕様設計の具体的な流れとしては、マーケットのニーズをベースに「こんな製品が良いのではないか」という大まかな枠組みから作ります。その上で、「こうしたらもっと良くなる」と肉付けをしていきます。 あくまでもメインの担当領域は仕様設計ですが、試作品ができてから実際の音を聞いて、ブラッシュアップしていく工程に関わることもあります。設計担当と一緒に、「こうすればもっと音が良くなるのでは?」とクオリティを高めていく作業は、ユーザーの評価を左右する重要なプロセスと考えております。 実際に製品がリリースされて、私たちのこだわりに気付いてくれたユーザーから「音が良い!」と言っていただいた時が、一番うれしい瞬間です。最初に手掛けたロータリミキサーの開発は、大物ミュージシャンが利用するスタジオに機材を提供している企業との共同設計だったので、その点においても大変貴重な経験でした。 仕事を進めていく中で難しいと感じるのは、どちらが正しいとも言えない様な議論になり、「どうやってまとめていくか」という判断をしなければならない時です。例えば、あるモデルのミキサーを作り上げる際に、クラブに常設して皆が使えるような製品を目指すのか、個人が自宅で使うことを想定するのかで、優先すべき機能がかなり変わってきます。 企画された製品に対して、仕様の観点から意見を出して軌道修正するのも大事な役割です。他のプロジェクトメンバーとの折衝も上手く出来るようになるのも大切だと考えています。そして今後は、より下流の組み込みの工程にも携われるスキルも身に付けていきたいと思っており、「絵にかいた餅」にならない仕様を策定するとともに、それを自身の手で組み上げられる設計者でありたいと考えております。 AlphaThetaは音楽が大好きな人が集まっている会社で、どんなジャンルにも詳しい人がいるこの環境を気に入っています。これからも、同じ熱意を持った人達と、より深く、音楽の世界に切り込んでいきたいと思っております。
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ソフトウェア設計統括部 ファームウェア第2設計部 ミキサー課
音楽に熱意がある仲間と、良いものを作り上げていきたい
加藤 直人
新卒時の就活の時に音楽業界のソフトウェア系の仕事を希望しており、数社採用面接を受けておりましたが、大学の専門がIT系でなかったこともあり苦戦していたことをよく覚えております。そんな中で、AlphaThetaから内定を頂いたのは本当に嬉しかったです。専門性のない自分に何かを見出してくれた会社で働いてみたいと思いながらも、大学の推薦枠で応募していた他社でも内定が決まり、AlphaThetaへの入社を諦めました。 他社に入社後は、アンプやCDプレーヤーなどオーディオ機器のソフトウェア設計業務を担当しておりました。しかし、自身で楽器を演奏している者として、様々な音楽演奏の機器を開発しているAlphaThetaへの魅力を忘れることが出来ず、いずれ転職したいという気持ちが日に日に強くなっていきました。 転職を決意したのは、そろそろ30歳という時期でした。30代になると転職のハードルが上がるというイメージがあり、動くなら今と思って応募しました。無事採用となり、いざ入社してみると、想像以上にものづくりに向き合う会社でした。楽器メーカーというと、感性に頼る部分も大きいのかと思っていたのですが、実際は常にユーザーの声に耳を傾け、緻密に作り上げていくことを一番大切にして商品の開発を進めていました。 AlphaThetaに入社してからは、ハードウェア製品の仕様設計に携わっており、私が担当しているミキサーは、2~3年ごとに新製品をリリースしていきます。入社後に初めて担当したロータリミキサー「euphonia」が2024年3月にリリースされ、今後はまた新しい機器に注力していく予定です。
事業企画統括部 商品企画部 アプリケーション商品企画課
「自分らしく、おもしろく」を求めて11年を過ごした会社から転職
柏田 康志
前職は大手企業の子会社で、法人向けのシステム設計と実装を11年ほど従事しておりました。条件面は良かったのですが、プロジェクトを運営する立場になり、若干の窮屈さを感じ始め、もっとのびのびと仕事できる場を求めていました。前職の開発しているシステムは社会に不可欠で、重要なのは承知していましたが、もう少し自分自身が興味を持てる業務内容に携わりたい、という想いが心のどこかにありました。 前職場に入社後3年目くらいから転職について考えてはいたのですが、本腰を入れて活動はせずに「良い縁があれば」と思っていたら、いつの間にか入社から11年目になっていました。そんな中で、転職エージェントの求人紹介メールを見ていたら、旧社名の「Pioneer DJ」が目に留まりました。 大学時代はよくクラブに出入りしており、DJとしてPioneer DJブランドの機材を使っていたこともあったので、馴染みのある名前でした。求人を見るまでは「音響機材を作るメーカー」というイメージで、システムエンジニアは縁がないものだと思い込んでいました。 仕事内容や募集資格を見てみると、Webアプリの開発を手掛けていると書いてあり、これなら自分もプロとして関われそうだと一念発起し、応募に至りました。しかし、好きなことを仕事にして良いものかという葛藤もあり、「仕事が辛かったらクラブに行きづらくなるのではないか」「音響機材を嫌いになってしまわないか」という不安がありました それでも、11年続けてきた環境を変えたいという想いと、面接を通じて知ったAlphaThetaの今後の展望、納得の行く待遇などを前向きに考え、転職を決意しました。
開発統括部 商品開発部 商品開発課
商品開発という仕事を発見し、「やるしかない」と感じた
村尾 佑磨
新卒でIT系企業に入社し、6年間インフラエンジニアとして設計・構築・自動化などを経験した後、ITベンチャー企業で1年間プロジェクトマネージャーを務めました。AlphaThetaへの転職は、趣味で10年以上愛用していたDJ機器を買い替えようとして、新しいブランドを探し始めたことがきっかけです。 せっかくの機会だから、業界トップシェアの「Pioneer DJ」の機材を試してみようと思い、どんな機材があるのか調べているところAlphaThetaに出会い、会社の成り立ちや採用情報に行き着きました。最初は「これまで自分の積んできたキャリアとは方向性が違う」と感じていましたが、募集要項を見ていると、「商品開発」という仕事に目が留まりました。DJ文化への情熱、ユーザーへの価値提供について考える発想力、前職で身についたシステムの提案力など自分の経験と合わせて活かせるのではないかと強く感じました。機材探しをしようと思っていたのに、いつの間にか「AlphaThetaで絶対働きたい!」という気持ちになっていたことを今でもよく覚えています。 転職活動の際には、普通の職務経歴書や履歴書だけでは音楽やDJ文化への熱意は伝えられないと思い、これまでの音楽活動に関するポートフォリオも作成し、面接に臨むことにしました。 採用面接のプロセスで、自分のアイデアをスライドにして伝える機会があり、相手の受け取り方を考えながら伝えたいことをまとめるこの時のプレゼンテーションは、今の仕事にもつながっていると感じています。